庄内町から遊佐町に掛けて南北をめぐる国道365号線
私が勝手に「庄内名水ロード」と名付けた、湧水スポット揃いです。
既に、鷹清水、高泉神社などをご紹介しましたので、興味のある方は、そちらの記事もどうぞ!
中でも一番北に位置するのが、こちらの「湯ノ澤霊泉」です。
やはり「里の名水・やまがた百選」に選ばれている、由緒正しき名水です。
水回りの情報
まずは遠景から。
温泉施設ゆりんこのすぐ隣にある、東屋の中にあります。
温泉上がりの人が、冷たい清水を求めてワンサカ…と思ったら、全然立ち寄る人がおらず、驚きました💦



水飲み場のような台が2つあり、それぞれから、源泉がかけ流しになっています。
湧水スポットって、本当に奥ゆかしくて、見落とすことが多いです。
最近も、知り合いに、あなたの家の近くに、よき名水があると伝えたら、「行ったことがあったのに、水のことは気付かなかった…」と言われました💦
水は、それくらい生活に溶け込んでいるということなんでしょうね。
また、水資源が豊富で、当たり前に存在するという意識があるのかもしれません。
とはいえ、こんな身近に天然水が飲めるなんて、私からすれば、贅沢そのものです🌟



評価 ★★★☆☆
独断と偏見に基づき、水量、汲みやすさ、味、アクセスのしやすさ、ロケーション、お気に入りの5点で判定しています。
水量
水量はそこそこ豊富🌟
500ml程度なら、すぐに汲めます。
この日も、地元民と思しき方が汲みに来られていました。
汲みやすさ
取水点は、そこそこの高さにあるため、タンクなどに汲みやすい形になっています。
足場も問題なし。
近くにあったら、毎日でも汲みに来ますね。
味
こちらも冷たく、まろやかな味わいでした。
縦書きにあるように、ミネラルが豊富で、山の滋味を感じます。
風呂上りには心地よく、ゆっくりと水分補給して、帰路に就くのがいいですね。
アクセス
鶴岡市からだと、車で50分ほど。
すぐ隣に、「八森温泉ゆりんこ」があり、道に迷うことはないでしょう。
アクセスもしやすい、好立地です。
地図で見ると、近くに遺跡や自然公園があり、豊かな地域であることが分かります。
また、このまま国道344号線を東に抜けていくと、真室川町や新庄市といった山形の北部の町へ出ることができます。
大変にアクセスが良く、近くに住んでいたら、温泉と名水の温冷W-Springを楽しめる、ナイスな場所です。
ロケーション
小さな川を渡った先にある東屋に、名水が湧いています。
やや清掃が不十分で、蜘蛛の巣や落ち葉が多かったのは、残念でした💦🍂
川の真向かいに、少し駐車スペースがあるため、車を停めて汲みに来ることもできます。
隣にある「八森温泉ゆりんこ」は、東京でよくある「黒湯(モール泉)」に近い感じで、ぬるっとした感じと、滑らかな湯あたりが楽しめる、名湯でした。

「本当に、色々な水が湧き出ているんだなぁ」と感心します。
総合:星3
近くにあったら、毎日汲みに来るであろう、文句なしの名水です!
特に温泉と霊泉の両方が楽しめるスポットは、珍しく、車でもアクセスしやすい点は、高評価です。
時期やタイミングの問題かもしれませんが、もう少し東屋がキレイだと、もっとポイントが上がりそう!

丸勝の水や胴腹の滝など、周りにある名水レベルが高すぎるので、相対的に下がって感じられたのかもしれません。
霊泉と言うだけあって、味わいは奥深く、高いポテンシャルを秘めた名水です。
