セミリタイア後の生活費を試算してみた

セミリタイアの実現には、やはり資金繰りの問題が付いて回ります。

節約を基本とすることは変わりませんし、何の問題もないのですが、せっかくセミリタイアするなら、時間もお金も楽しむことに使いたい。

また、暮らしを楽しむ前提として、経済的な安心感は必須です。

実際に始まってみないと何とも言えませんし、税金関係など、まだ理解不十分な点もありますが、セミリタイア後の支出について、ザックリ見積もってみました。

目次

用途と金額

必須

だいたい、以下のような内訳を想定

費目金額
家賃60000
食費20000
光熱費16000
通信1000
医療費2500
国民年金・社会保険料30000
合計約130000

一応、月13万円稼げれば、大丈夫かな👀
これらは、できれば労働収入でまかないたいところです。

社会保険については、まだ想定が不十分ですが、任意継続➡2年後に国保へ移行する予定

最初の2年は、上記以上に高額となりますが、臨時支出ということで、退職金を原資に充てたいと思います(住民税も同様)

退職金は、ツールで試算し、低めに見積もりましたが、社会保険の支払いと生活防衛資金くらいにはなりそう。
やはり、期待外れだけは避けたいです。

また、個人事業を始め、青色申告控除を使って生活費の一部を経費にできれば、もう少し支出を抑えられるかもしれません(経費と相殺するだけの利益が出せるかは、分かりませんが💦)。

食費は、ふるさと納税の枠が減りますが、スーパーの半額などを狙って、現状を維持したいと思います。
最近は、お米や調味料、肉系も、優待で賄えるようになってきましたので、優待が廃止されなければ、イケると踏んでいます。

ただし、これらは「健康で文化的な最低限度の生活」に必要な費用なので、生活を彩る費用は、別にいります。

あったらいいな

続いて、「なくても困らないけど、あったらいいな」系です。

ザっと挙げると、以下のような費用です。

サブスク(youtubeプレミアム、アマプラ)
学習系(オンライン英会話)
エンタメ(漫画喫茶、温泉)
旅行(月1、数泊程度の温泉旅行)
車(レンタカー、田舎在住時のみ)・交通費
追加投資(NISA積立)
臨時費用の積立(家具・家電等の買い替え、冠婚葬祭、医療費、その他のバッファ用)

費目金額
サブスク4000
学習系8000
エンタメ5000
旅行30000
車・交通費30000
追加投資100000~(原資は退職金等)
臨時費用20000
合計約200000

1つ取ったら1つ減らす形で、入れ替え制にしないと、資金が持ちませんね💦

英会話は、AIで代替できるなら、そちらに切り替えても良さそう。
(マスターしてしまえば、費用ゼロなので、さっさと努力するのが一番効率よいですね^^;)

一方、せっかく自由時間が増えるので、アマプラなどのエンタメ系は、外したくありません

また、車は、マンスリーレンタカーを利用して、保険等を含んだコミコミの額
あとは、ガソリン代(ついにQUOカードの出番🌟)さえ見ておけば、これが交通費の上限となります。

こうやって見ると、工夫次第で、何とか調整できそうかな。
節約はエンタメの一つなので、工夫することも楽しそうです🎵

節約できる部分は削り、楽しみに回していきたいですね。

また、追加投資は「できれば」でよいし(新NISAの満額を埋めるだけの資産は確保)、臨時費用は次項のバッファで賄えるので、実質は8万円くらい。

そうすると、必須費用と合わせ、月20万円あれば、まあまあ豊かな生活が送れそうです。

バッファ

いわゆる「生活防衛資金」や「暴落時の買い増し余力」です。

2年分の生活費が相場らしいので、そうなると最低500万くらいかな?
とはいえ、それでは心もとないので、もっと確保しておきたいところ。

基本、退職金などを原資にする予定ですが、今のうちから、給与の一部をプールしていった方が良いかもしれません。
現金の安心感は、代替が効きにくいですからね。

現在は、給与の大半を投資に回していたので、良い気付きになりました。

収入の当て

ここが一番の悩みどころです💦

なにせ、現職と学生時代のアルバイト以外、給与をもらったことがないですから^_^;

でも、セミリタイアしたら、何でも自由にできるので、とにかく収入になりそうなことは、手あたり次第にやってみるつもりです。

希望的観測を多分に含んだ、甘々の想定ですが、シミュレーションしないよりはマシなので、考えてみました。

バイト・副業で、月10万円

まずは月10万円を稼ぐことが、当面の目標になりそう。

県の最低賃金が950円と激安のため、それだけ稼ぐのに必要な時間は、月105時間ほど。
つまり、1日7時間として、15日も働かなければなりません。

まして、必須費用の全額13万を得るには、月136時間、7時間労働×19日となり、ほぼ今と変わらなくなります。

バイトと比べると、現職の時給がいかに高いか、よく分かりますね。
これが現実、そして現実は厳しいです💦

とはいえ、業務内容やペースは、自分で選べますし、ブログ、kindle本の出版、web関連など、ほかの副業(個人事業)が軌道に乗ってくれば、雇われバイトは減らせるので、ゆっくりと、無理のない形で実現を目指したいです。

あこがれの「おてつたび」をすれば、旅行費を抑えつつ、多少の収入も得られるかもしれませんし🌟

配当金

2025末時点で、年間受取配当金は110万円ほど(税引き前)になる予定

配当金が増えれば、副業で稼がなければならない額を減らせますが、逆に、減配すると、副業を頑張らなければなりません。

そのため、基本的に「配当金は、生活費として使ってしまい、再投資できない」という前提で考えておこうと思います。

ただ、黙っていても、100万円近く入るのは有り難い限り
安心感が違います。

このベースが無ければ、セミリタイアは、到底考えられません。
配当金サマサマ!

取り崩しは避けたい

おそらく、インデックス投信を取り崩すのは、余命宣告された時か、60歳以降になって人生の終わりが見えた頃でしょう。(そうでなければ、一生取り崩さない気がします💦)

どうしてもお金が足りなければ、取り崩しも考えますが、やはり最終手段
取り崩すにしても、積立なのか、NISA枠なのか、個別株なのか…と、いろいろ考える必要があります。

また、狼狽売りはもうしないと思いますが、一応、リスクの一つとして考えておきたいです。

いずれも、バッファを厚めにして、備えておくのがよさそうですね。

減らさなければ勝ち

以上、想定の甘い点は多々ありますが、副業で月10万円ほど稼げれば、それなりに暮らせそうです。

また、資産を減らさなければ、複利の力で、徐々に拡大していく期待も持てます。

そう考えると、セミリタイア生活は、比較的明るいと言えるかな💡

ただ、シビアに見積もっておくに越したことはありません。
今後も、リスク要因が見付かれば、随時、加筆・修正していくつもりです。

また、「増やす」のではなく、「使うフェーズ」に入ることは承知しているのですが、資産、特に配当金を増やしたい気持ちは、なかなか消せません^_^;

追加投資とか配当金再投資とか、増やしたい気持ちがにじみ出ていますね( ´艸`)

まあ、その思いを抑圧するのは不自然ですし、増えて困ることはないので、徐々に折り合いを付けて行こうと思います。

「税引き後の年間配当金240万円以上」という夢が、セミリタイア後も、頑張る支えになるかもしれませんし(私にとって「実現したいこと」の1つでもあるので)。

「こんな状態で、本当に「経済的自立」と言えるのか?」、「リタイアしても、結局、資産増加を目指す意味はあるのか?なら、仕事を続けた方がいいのでは?」「こんなに、お金のことばかり気にしていていいのか?」と疑問を持たれそうですが、完全FIREではなく、セミリタイアなので、個人的には十分に許容範囲

また、「よいかどうかは、やってみなければ分からない」ですし、自分が「よい」と思えるように調整していくのが、セミリタイア後の在り方だと思っています。

簡単に言うと、「サッサと仕事を辞めたい」のに勝る気持ちはない、ということですねw

この記事を書いた人

FIRE志望の40代公務員
高配当株、米国インデックス投資、ネオモバ投資、トラリピで資産運用3年目、アッパーマス層到達、2021宅建試験一発合格!2024FP2級一発合格!
FIRE到達までの心構えや整理していく過程をつぶやきます!
レトロゲー好き(見る専)🎮
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