モームリ
「遅くとも45歳で退職!」とか言ってましたが、最近、ツラいことが続き、今日にも辞めたい気持ちになってきました💦
最近は、1日1回は、「モームリ!」と叫びたくなります( ´艸`)
それくらい、しんどい…
嫌なことは多々ありますが、結局、原因は、他人に左右されることなのです。
自助努力では、なかなかどうしようもありません。
他人の行動や起きた事実は変えられませんが、捉え方を変えたり、発奮材料としたりすることはできるはず。
こうした考えは、事実ですが、本当にツラい時は、気休めにしかなりません。
でも、やらないよりはマシ
特に私の場合、嫌なことがあると、それに囚われて、延々と考え続けてしまうところがある(結果、嫌な気持ちが増幅する💦)ので、早く負のループを脱した方が得策です。
早く辞めたいけど、諸事情あって、すぐには辞められない!
でも、毎日、しんどすぎる…(´;ω;`)
そういった方(同士)も多いはず。
そこで、少しでも、気分が晴れるor続けるモチベーションUPになることを考えてみました🌟

早く辞めたい気持ちは、変わらんけどね…
嫌だったことをメモしておく
- セミリタイアしたら、結構、ヒマになる。
- 働いていた頃が懐かしく感じられる。
- 何なら、もう一度、働いてもいいという気になる。
こんな話も聞きます。
セミリタイアして、心穏やかに生活していたら、少しは刺激を…という気持ちになるかもしれません。
でも、そんな気の迷いで戻ったら、後悔するのは目に見えています!
なので、最高にツラい「今」、そのホットな気持ちを書き留めておくのです。
そうすると、もし、働くことが恋しくなっても、それを見返せば、当時のフレッシュ(?)な気持ちが蘇るはず( ´艸`)
また、メモにして外在化すると、少し気持ちが晴れたり、そのことへの囚われが減ったりします。
気持ちが切り替えやすくなるのです。


さらに、嫌だったことを書き貯めておくと、セミリタイア生活のありがたみが増しそう。
セミリタイアしたら、メモを見ながら、「そうそう、こんなイヤなことあったわ。」「辞めて正解!」と当時を懐かしく思い出すためにも、記録化しておくのは、良さそうです。
セミリタイア後に、思いを馳せる
これも、個人的には、結構、効果があるものです。
- セミリタイアしたら、今、ツラいことは、全てきれいサッパリ無くなる!
- もう、理不尽な思いはしなくてすむ!
- 話の通じない、アタオカーズとも無関係!!
こうした明るい未来が待っていると思えれば、多少は、モチベーションが蘇ります。
また、マイナス要因との決別に加え、「もっと楽しい現実が待っている」と夢想することも有益ですね。
そのためには、「セミリタイアしたら、やりたいこと」を具体的に、沢山考えておくが重要。
定番の「やりたいことリスト」を作ったり、具体的な生活をイメージしたりしましょう。
あとは、やりたいことに、実際に手を付けてみるのも大事🌟
後回しせず、サッサと始めちゃいましょう!
セミリタイアの予行演習にもなって、一石二鳥です🐤🐤
資産が増えて、セミリタイアがより盤石になる
待遇にもよりますが、コンビニなどのバイトに比べれば、現職の方が時給はよいはず。
「1日我慢すれば、資産が数千円は増える」と思えば、少しは、我慢の余地が広がりそうです。
例えば、1日働いたら、1.5万円ほどの資産増となる場合、それで、NTTを100株購入すれば、年間配当金が450円ほど配当金が増えます。
10日働けば、4500円、
20日働けば、9000円、
1か月働けば、13500円もUPします!!
時給1350円とすれば、10時間のバイトに相当しますから、効果は大きい!
また、単に資産全体が増えれば、それだけ配当や複利の恩恵も上がりますから、絶対に後がラクになります。


こうした皮算用も、前向きになることにつながります。
「いざとなれば、辞められる」という安心感
それなりに資産が増えてきた人であれば、最悪、明日辞めても何とかなります。
私も、まだ不安要素はありますが、退職金を使えば、来年の住民税、転居・新居に掛かる費用、当面の生活費などは一応カバーでき、1年程度は完全無職でも行ける、はず。
既に、切り札は、手元にあるのです。
社畜生活が長いと、「職場にしがみつかなければ、生きていけない」と洗脳されがちですが、実は、資産が増えていくにつれ、職場への依存度は減らしてよいはず。
何もセミリタイアする瞬間に、一気に「依存度ゼロ」にしなくても、もっと前から、減衰させていけばよいのです。
つまり、少しずつ「静かな退職」を進めていくということですね。


ゆるくゆるく。張り切らなくても、1日居たら勝ち
仕事への依存心や成果を求める気持ちがあると、どうしても、「うまく行った・行かない」に一喜一憂しがち💦
依存度を下げるには、評価や成績を求めない/気にしないということも、大事ですね。
とにかく1日職場に居れば、お金がもらえるのです。
- 好成績を残さなくてもいい。
- 責任を回避し、成果や評価は気にしない。ほどほどに働く。
- 出勤したら勝ち。
- 有休を取っても勝ち。
- 一日無難に終えられたら、大成功🌟
- 失敗しても気にしない
- ヘンな人に絡まれたら、「頭のおかしい人がいるなぁ」くらいで受け流す
現職とは、これくらいの緩さで付き合うのが丁度良いです。
とはいえ、長年の習慣により、なかなかこうした境地になれません。
上司から言われれば、つい、せっせと取り組んでしまいます💦
私は、性格的に、こうした割り切りが難しいので、何度も何度も言い聞かせてます。
嫌なことは徹底回避
人にもよるでしょうけど、個人的には、楽しいことが10起きるよりも、嫌なことが1つも起きない方がずっといい。
楽しいことで1回復しても、嫌なことが起きると、100くらいダメージを食らいます。
そのため、優先順位は、「不幸を避ける」方が圧倒的に高いです。
なので、
- 面倒事には首を突っ込まない。
- 「誰かやれる人は?」などと振られても、立候補しない。
- ヒマと思われないように、忙しいフリをする。
- 席にいる時間を減らす。
こうした自衛手段が必要となります。
もちろん、一気に100以上回復できる「楽しみ」があればよいですが、私の場合、残念ながら、そうした特効薬はありません💦
「セミリタイアすること」だけが目的になってしまうと、あとで虚無感に襲われそうなので、少しずつ、楽しみを拡大していきたいですが、体力・気力の回復が最優先事項となっているのが現状…
静かな退職を進めた結果、時間や気持ちに余裕ができ、「楽しみ」が増えていくという流れが理想的ですが、現実はそう甘くありません。
これも、「分かっちゃいるけど」系ですね。
とはいえ、ネガティブ面ばかりでなく、ポジティブ面を増やしていくという姿勢は、常に持っておきたいところです。
まとめ
こうした記事を書いているということは、おそらく現在は、過去イチで「モームリ」な時なのだと思います。
正直、いずれも苦肉の策に過ぎません。
こうした手段がいつまで持つか…💦
でも、そうやって、少しずつ前に進んでいくしかない。
つらいけれど、全く停滞しているわけでもない。
資産は積み上がっていくし、セミリタイアの期限は、刻一刻と近付いている…
そう思えば、多少なりとも、「まあ、あと一日だけ行くか。」という気になれます💦
ギリギリの中、少しでも精神状態を保つことに役立つなら、何だってやる!
きっと、楽しい楽しいセミリタイアが待っています。
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