こんにちは!セミリタイア志望公務員のうさうさです。
寒すぎて、起きられなくなってきました💦
それでは、資産運用の状況を見ていきましょう!
自動売買
- トラリピ 44,122円
- トライオートETF 0円
- 合計 44,122円
トラリピは、今週も、コンスタントに利益を出してくれました🌟
TQQQも、今週、すべて陽線を付けて、かなり力強い感じに。
トライオートETFの有効比率は。まだ低いですが、ロスカットの心配はなくなりましたね^^
直近高値は、24ドル辺りなので、ここを超えてくれると、更なる上昇が期待できそうです。
スリーミリオン俱楽部
スリーミリオン俱楽部について、マネースクエアにお尋ねしたところ、非常に丁寧に回答いただきました。
ご存じの方が多いと思いますが、スリーミリオン俱楽部の入会条件は、次のとおり。

このうち、①の「前四半期のお取引高600万通貨」、または「前四半期の平均ポジション残高200万通貨」が達成できているか、知りたかったのです。
「前四半期のお取引高600万通貨」(新規・決済の合計注文金額です)については、マイページの「成立履歴」から期間取引情報をダウンロードして、「注文金額」を集計すれば、分かるとのことでした。
私の場合、直近の2022.10-12では、350万通貨程度…💦
かなり決済があったのに、半分強しか到達していませんでした。
もう一つの「前四半期の平均ポジション残高200万通貨」については、マネースクエア社の方で算出しており、利用者が簡単に確認できる方法はないとのこと。
ということで、やはり入会条件を達成していないことが分かりました。
スリーミリオン俱楽部に入っている方は、かなり取引されているということなんですね。
トラリピマスターズで言うと、100位以内くらいでしょうかね。
何にしても、結構、ハードルが高いことが分かりました。
上記②のとおり、最初に2000万を達成した際は、声を掛けてもらえるので、そのタイミングを利用すると良いかもしれません。
私は、忙しかったのと、田舎暮らしだったので、スルーしてしまいました💦
後悔しきりです…
株式
日米株式
米株は、圧倒的に緑が優勢になってきました。
微妙な決算だったマイクロソフトも、すぐに上昇しており、力強さを感じます。
テスラなんか30%も上昇してますし、このままハイテクの流れが戻ってくると良いのですが…

保有銘柄も少しずつ元気になってきました^^
最近、投資関連の本をよく読むのですが、やはり、株っていいなと感じます。
企業は、業績を上げるために努力しており、株式投資はプラスサムゲームである。
業績がプラスで、自己資本が増えていく会社は、それにつれて、時価総額(株価)も上昇する。
成長を続ける会社に投資し、長期保有すれば、基本的に資産は増える。
以上、当たり前のことですが、ようやく腹落ちしたというか…
もちろん、株主還元方針、投資・財務戦略等によって、成長の度合いも、受け取れる株主利益も変わってきますが、成長企業を選んで投資するという基本戦略は、間違っていないと分かりました。
年利5%くらいでも、入金力を高めれば、その規模を拡大できますし、長期で持てば、複利の効果も期待できます。
最近は、日米ともに株価が上昇しており、なかなか買いにくいですが、おそらく夏までには、一度、下落ターンが来ると思うので、そこで、きちんと買っていけるようにしたいですね。
そのためには、しっかり資金を貯めておくことと、良い銘柄を選定しておくことが大切です。
その他
三井住友ゴールドカード×SBI証券の投信積立
新NISA導入に先駆けて、今年から積立NISAに変更しました。
楽天証券が改悪されたため、SBIへの切替えを考えていたのですが、三井住友ゴールドカードを使うと、ポイントが0.5➡1.0%になるのですね(※ここでは、三井住友のVポイント)。
ゴールドカードは、年会費(5500円)があるため、無縁と思っていたのですが、この三井住友~は、抜け道があるのです。
それは、1年間で100万円使えば、「翌年以降の年会費が永年無料になる」というもの。
年間100万も使わなそうですが、家賃の支払いなどでもOKらしい。
更に良いのが、税金のクレカ払いでもOKという点。
そして、今年は、トラリピのおかげで、相当額の税金を払う必要があるため、それを充ててしまえば、一気に条件達成できます。
このように、好条件が揃っていたため、チャレンジすることにしました。
確認したのは、以下の点です。
- 三井住友ゴールドカード(NL:ナンバーレス)は、年間100万円使うと、翌年以降の年会費が永年無料になる(100万円は一度だけでOK。ただし、”永年”なので、撤回される可能性あり)
- 100万円の使用は、所得税の支払でもOK(ただし、一部税金を除く)
- 今年は、確定申告での納税額が100万円を越える見込み ➡ただし、所得税だけだと80万くらい
- 三井住友ゴールドカード経由で投信積立を行うと、Vポイントが1%になる(通常0.5%。仮に年40万積み立てると、40万×0.5%=2000円トク)
- Vポイントは、SBIの投信積立にも使える
- 三井住友ゴールドカードを年間100万円使うと、ボーナス1万ポイントがもらえる(税金クレカ払いの手数料程度にはなる)
- 所得税等のクレカ払いは可能(国税庁HPより)
- 三井住友ゴールドカードは、200万円まで使用枠がある(納税できる)
- カード作成には、ポイ活サイトを使う(モッピーだと6000ポイントget)
ここまで整理しましたが、一つ一つミスがないように実行するのは、なかなか大変そう💦
ゆっくり少しずつ進めていこうと思います。
ポイ活やクレカ情報に詳しい方は、本当にすごいな^_^;
超ざっくり分かるファイナンス
先週、「ろくすけ」さんの書籍を紹介しましたが、WACCという指数が理解不能でした。
しかし、こちらの本を読んで、ズバリ解決!
本当は、簡単にまとめたかったのですが、いざ自分の言葉にしようとしたら、不十分な点が浮き彫りに…^_^;
とりあえず新しく学べた点だけ、ピックアップしておきます。
WACC:「株主コスト(株主が最低限期待するリターン)と負債コスト(銀行などの債権者が期待するリターン)を加重平均したもの」
=投資家(銀行などの債権者も含む)が、最低限、その企業に期待するリターン
これと、事業の期待リターンを比べることで、割安・割高が分かる。
「日本では、無借金経営/有利子負債を減らすのは良いことだ」という風潮が強いが、一概にそうとは言えない。
一定の範囲内では、きちんと借金(有利子負債を入れる)をして、適切なレバレッジを掛けた方が、企業価値は上昇する。
ただし、そのバランスの見極めが難しい。
➡優秀なCFOがいる会社は、それだけで有利
ムーディーズなどの格付けは、あくまでも「債権者目線」=負債が少ない方が高評価。
成長性を期待する投資家とは、見方が異なる。
重要な用語や概念を、繰り返し確認してくれるため、本当に分かりやすく、勉強になる本です。
節電の冬
東電も値上げだそうで、今まで以上に節電を意識
エアコンは朝晩の最小限にして、とにかく着込み、末端は手袋と電気毛布で保温という手段を講じています。
こんな時、ワークマンの激安ギアは、最高ですね。
常時、マイナスの世界だった長野県でも、これを身に着けていれば、屋外でもへっちゃら!
見た目は今一つですが、室内なら全然気になりません。
とにかく動きやすく、着心地が良い点がお気に入りです。
これで4~5000円ですから、コスパ最高!
あとは、筋トレして、身体を温めれば、万全ですね。
今年は、奇跡的に風邪を引いていないので、この調子で乗り切りたいと思います。
現職のストレスが減ったら、さらに健康になれるのは間違いなさそう…( ´艸`)
セミリタイアが待ち遠しいです。
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