セミリタイア志望公務員のうさうさです。
やはり週5日勤務は、厳しい💦
それでは、資産運用の状況を見ていきましょう!
自動売買
- トラリピ 205,994円
- トライオートETF 0円
- 合計 205,994円
日銀の政策決定会合などで乱高下し、今週もフィーバー🌟
先週からの受渡前損益も入金されて、爆益となりました!
市場も、円安/円高で揺れているようで、本当にトラリピ向きの相場だなという感じがします。
不思議と、オージーキウイも動きが大きいんですよね。
ドルカナダもそろそろ始めようかな。
トライオート(TQQQ)は、危うい場面もありましたが、金曜日に再浮上⇗
ネットフリックスの決算が良かったようで、他のFANG(久しぶり)も、これに続くといいですね!
株式
日米株式
米株は、まだ赤が優勢ですが、面積の大きい部分に緑が目立つ印象。
買い時が悩ましいですね。

今週は、アルトリア、BCE、QYLDから、15000円ほど配当金が到着🌟
忘れている頃に、チャリンチャリンしてくれるのはありがたい限り^^
年額120万円(=月10万)まで行けば、セミリタイアは、ぐっと近づく気がします。
今年は、配当金をもっと積み上げたい!
日本株は、日銀発表を受けて、想像以上の勢いを見せました。
判断を先送りしただけのような気もしますが、市場は好感したということなんでしょうか。
よく分かりませんでした💦
スイング・トレードの練習
仕込んでいた空売り銘柄は、見事に焼かれて、-3万の損切りとなりました( ;∀;)
インバウンド関連だったため、コロナの第5類への変更などにより、大きく上がったようです。
全体相場の流れには、勝てませんね💦
しばらく、「指値・逆指値を活用し、確率の高そうなところでエントリして、損失も限定する」という方法を試そうと思いますが、我流では、限界がありそうなので、どこかの勉強会に参加してみようかな…
その他
ユニクロって凄いな
10年近く着た洋服たちが、遂にしおれてきたため、先週末、洋服を買いに行きました。
まずは、昔、よく世話になったTAKA:Q、Orihika、PSFAなどに行ってみたのですが、都心の店舗には、セーターやカーディガン系は少なく、撃沈…
そこで、最大手のユニクロを見たところ、良い商品がいっぱいありました。
私にとって、ユニクロと言えば、ヒートテックくらい。
未だフリースの印象が強く、そのフリースは、あまりかっこいいと思えなかったので、すっかり敬遠していました。
ところが、最近は、品質に加えて、使い勝手の良さも加わって、素晴らしい商品ばかりなんですね。
「ウルトラストレッチジーンズ」は、本当に伸縮性が高く、動かしやすいし、「感動パンツ」は、とにかく軽く、履いているのを忘れるほど…^_^;
わずか2~3000円でこのクオリティとは……、世界に誇れる日本企業であることを実感しました。
注意点としては、「企画によって、サイズが大きく異なる」ということ。
例えば、ウルトラストレッチ~は、34でピッタリでも、感動パンツは、30の方が合うといった具合です。
生地の厚さなどによって、着心地に違いが出てくるということなんでしょうか。
店員の方も、「紛らわしいですよねー。ズボン系は、必ず試着してください。」と話しておられました。
最近は、部屋も狭いため、洋服は厳選しており、ビジネスよりのカジュアルばかり着ています。
ジョブズみたいに、崇高な理念はありませんが、服を選ぶのが面倒なのですよね。
小ざっぱりしていて、使い回しが効き、着やすく、機能的で、お値打ち…
こういった服を求める人は多そうですし、自分もバッチリ当てはまります。
こうして、また一人、ユニクロ信者が誕生しました( ´艸`)
確定申告準備
各証券会社から、年間取引報告書が届き始めました。
利益タップリの年は、振り返るのが楽しいですね。
難点は、毎年、E-Taxのインターフェイスが変わること。
記憶もあいまいな中、見た目も変わると、結構つらいものがあります。
特に、外国税額控除の辺りは、よく分かっていないため、アヤシイ…
ろくすけさんの本を読む
先日購入した、こちらの本、ようやく読み終わりました。
理論株価や現在価値などを計算するため、かなり数式が出て難解ですが、「文系のための~」といったコーナーもあり、何とか大枠は理解した気がします^_^;
結局、投資家としては、「現在の株価が、予想される将来価値よりも割安なのか?」という点を知りたいわけですが、潤沢なFCFに着目し、期待収益率や永久成長率を用いて分析するという手法は、新鮮でした。
以前ご紹介した、森口亮さんの本よりも、さらに細かく、長期的な目線で試算するイメージですね。
森口さんの方法は、シンプルで、取り組みやすい点がとても良いですが、四季報を中心とした業績予想がもとになるため、基本的に中短期がメインになりそうです。
一方、ろくすけさんの方法は、「長期投資」なので、成長性よりも、事業の安定性に重きを置いている感じ。
この違いは、投資機関の違いに基づくものなので、どちらが優れているという話ではありません。
いろいろな分析手法を知っておくことが大切と思います。
また、PERについて、「成長性だけでなく、資本コストも変数になっている」という点や、「米国株が輝いて見えるのは、参入障壁が高い「障壁事業」に、自然と投資できてしまうためではないか」との考察も、非常に得心が行きました。
世界一の経済大国で上場した企業ということは、何らかの優位性が自然に備わっているはず…
つまり、米国株を選ぶだけで、投資家が見極めるべき参入障壁の有無を、自然にクリアできるということになりますね。
人口増加傾向、投資人口の多さ、法制度の充実、株主還元意識の高さといった米国株の優位性に、新たな理由が加わった気がしました。
裏を返すと、日本株投資の難しさと、投資家にとっての優位性のキモが、そこにあるように感じました。
日本企業が持つ、参入障壁を見定めることができれば、安定した投資成績を上げられそうです。
これは、頑張りがいがありますね!
その他、非常に内容の濃い一冊です。
理解が不十分な点は多いですが、投資を続けていく上で、自分なりに、割安か否かを見極める力は必須なので、今後も、少しずつ勉強していきたいと思います。
にしても、会計やファイナンスは、本当に、とっつきにくいですね…💦
著者のろくすけさんが勧めておられた、この本も読んでみます。
最近、長期投資や会計の本ばかり読んでいますが、目下の目標は、スイングやうねり取り🌊🌊
長期投資の勉強もしつつ、仕事をしながら、短時間のウォッチで利益を上げられるようになりたい。
先を行かれる方に、教えてもらえたらなぁ…
でも、変なセミナーはお断り(笑)
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