こんにちは!セミリタイア志望公務員のうさうさです。
今週は、久しぶりに穏やかな値動きに。
それでは、資産運用の状況を見ていきましょう!
自動売買
- トラリピ 172,098円
- トライオートETF 0円
- トライオートFX 26,860円
- 合計 +198,958円
トラリピは、先週の受渡前損益があったため、結構な利益に🌟
また、オージーキウイも、決済が続きました。
先週、考えたように、オージーの揺り戻しは、一時的な反発だったようで、無事にトレンドラインで戻ってきました。
下降トレンドを維持しており、1.08近辺までは下げそう^^
これで、TQQQも戻ってくれれば、万々歳ですね!
来週末で、トラリピをフル設定で始めてから、3年が経過します。
その間の合計利益は、1000万円を超えました。
まだ、この難局を生き残れるか分かりませんが、始めたからこそ、今があると思います。
現状、トラリピはしていませんが、メキシコペソが押し目を付けており、気になっています。
金利差などを考えると、スワップ込みで有力そう。
ただ、トライ―オートFXでのオージーキウイも、はじめは、短期間のつもりで始めたのに、結局、撤退してないんですよね。
流れとしては、
①利回りが良くて、舞い上がる
②その後、急上昇も、レンジ内と考えて静観➡レンジアウト後は、損切回避で撤退せず
③現在は、下がってきて、再び利益が出そうなので、手放せない
という感じ。
①や③の時は良いですが、②で資金繰りに難渋したことは、覚えておく必要があります。
仮にメキシコペソを始めるとしても、二の舞にならぬよう、慎重に、少額で行うとともに、損切ラインもきちんと決めて、やろうと思います。
「やらない」というのも一手ですが、今後、トラリピを続けていく上で、スイングトレードが必要な場面も出てくるでしょう。
トラリピをしていると、自然と通貨をウォッチするため、チャンスに気付きやすいです。
エッジが効いた局面では、きちんとリスクを取りに行きたいですね。
また、レンジ相場ではないときの”バッファ”も、考えられるようになりたいです。
株式
日米ともに、ヨコヨコな印象⇉
決算がほぼ出揃いましたが、保有銘柄は、大きなダメージなし。
減益発表はありながら、配当金は維持した銘柄がほとんどでした。
株式は、引き続き、損出しを敢行中
「年末にかけて上昇する」とのアノマリーがあるため、この時期の損出しは、気がラクですね。
そろそろ年間利益を計算して、ふるさと納税の限度額を確定させたいと思います。
トラリピに比べると、利益は少額になりそうですが、給与1か月分くらいはあるかな…(^^ゞ
その他
有給のやり繰り
年末になると、例年、有給の残日数の有効活用について考えます。
今年は、現時点で4日(約30時間)ほど残っていますが、それらを余すところなく、効率的に使いたい。
また、気分よく休暇を取るには、その前に仕事を片付けておく必要があり、直前までバタバタすることが多いため、それなりに気を遣います。
職場にいると、あれこれ雑用を頼まれたり、本来は自分の役割ではないものの、”援助しなければならない空気”に巻き込まれたりして、有効に時間を使えている気がしないんですよね。
電話番なども、一部の人は凄くやっていますが、それらは人事評価(≒給与)には、全く反映されませんし、それで仕事が遅くなっても、管理職の場合、残業代は出ませんから、ある意味、ボランティアなのです。
もちろん、組織の役に立つとか、あの人を助けてあげたいという気持ちは、人並みにありますが、何でもかんでも義務感を抱く必要はなく、シレっと席を外すのも一手です。
ということで、私の場合、なるべく来客や職員が少ないときに休むのが吉です。
それにしても、同僚を見ていると、「その仕事に、そんなに時間を掛ける必要があるのか?」という働き方をしていて、気になります。
必須業務は、さっさと終わらせて、個人の能力向上に時間を充てた方が、自分も、組織も楽になると思うんですが、こうした発想の人は少数派なのかもしれません。
だからこそ、私のような個人主義者が紛れ込んでいても、組織が回るのかもしれませんが^_^;
時給を上げるという発想
もう一つ、最近、頭に浮かぶのは、「自分の時給を上げられないか?」ということです。
もちろん、支給額を上げることは、限界がありますし、自助努力で、どうにかすることは不可能に近い。
では、どうするか。
「時給=給与/労働時間」なわけですが、「労働時間」ではなく、「実働時間」と捉えるとどうでしょう?
公務員の場合、「拘束時間」は変えられませんが、努力次第で、実働時間は変えられます。
そして、実働時間を減らせば、相対的に時給は上がりますよね。
つまり、効率的に仕事をして、余剰時間を作れば、その分、実働時間は減り、時給もUPするわけです。
空いた時間で、自分の勉強ができれば、それはもう、働いていないのと同じこと!
これはいい!!
ということで、せっせと仕事を終わらせているわけです。
しかし、余剰時間ができても、まだ、それを徹底して自分の時間に充てることはできていません。
何かあった時に、言い訳が立ちにくいため、「やるべきことは、キチンとやっておかねば」という意識が働いているようです。
有名な「パーキンソンの法則」のとおり、人は、与えられた時間一杯まで作業に充ててしまいがち。
有効活用するには、先に余剰時間を使い、残りで必須の仕事をこなすと良いと思うのですが、そこまで思い切れないのが現実…
まだまだ効率化の途は、続きます。
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