ナマステ!
自動売買などでセミリタイアを目指している、うさうさです。
今週も、資産運用の状況を報告していきますね!
自動売買
- トラリピ 14,811円
- トライオートETF 1,383円
- トライオートFX 4,256円
- 合計 +20,450円
今週は、久しぶりにトラETFで利益が!
やはり「チャリン」のある生活、最高(´▽`)
TQQQは,週末にかけて、再び下落。維持率も戻ってしまいました。
どうも、アメリカの物価上昇が予想以上➡金利上昇の早期実施の可能性が高まる➡お金を借りているハイテク株にはマイナス要因という流れで、下げが加速した模様。
ウクライナ情勢など、地政学的な要因も大きそうですね。
理由は分かりませんが、私にやれることは、ロスカットしないように気を付けつつ、見守るだけです。
トラリピは、やや寂しい金額でしたが、週末にユーロ円が下げて、受渡前損益は+5.5万。
来週の週間目標を早くも越えております。
また、トラFXも奮闘してくれました!
全体を見れば、悪くない一週間だったと思います。
絶賛気絶中のビットコインも、少しずつ上げているようですし( ´艸`)
株式
株式の方は、比較的堅調に推移。
ネオモバ口座は、設定来高値を更新しており、高配当株には心地よい相場です。
かなり売り込まれた感のある「花王」、同じく大幅に下落したものの、業績は比較的好調な「エニグモ」などを、数株ですが、拾っています。
また、優待目的で、イオンモールやユナイテッド・スーパーなどをクロス。
正直、資金面の余裕はないのですが、イオンやマルエツなどで使えるギフト券が3000円分ずつもらえるようで、高利回りに惹かれました🌟
新年度の生活に、きっと役に立ってくれると思います。
1月は、トライETFの維持率が心配で、クロスができなかったので、リベンジという気持ちも。
再び、維持率が危なくなってきたら、権利付き最終日までに現金化すればよいので、少しリスクを取りました(現金化には、数日のラグがありますが(;^_^A)
なお、今週は、長田淳司さんの書かれた「株はメンタルが9割」を読了。
非常に読みやすく、納得感の高い良書でした。
こういった本を読むと、個別株売買がしたくなりますね。
次に本格的に取り組むとしたら、以下を意識したいと思います。
- 小型株中心
- 業務や財務の分析をしっかり(連続増収増益を確認)
- 社長やサービスなどに未来が感じられるか、成長ストーリーを描けるか
- テクニカルを参考に、エントリー
- ロスカットのラインを決めておき、機械的に損切する
投資におけるメンタルについては、こちらも非常に有名かつオススメです📚
その他
オンライン英会話
先週から始めたオンライン英会話は、順調に進み、今週は4回受講
「ネット回線が悪いみたいです」とか「質問はないです」といった簡単な言葉でも、なかなか出てこないものですね。
でも、少しずつ英会話のノリが分かってきました。
講師の先生は、おおむね優しく丁寧で、受講前の怖さは減ってきました。
このまま続けられそうです(o^―^o)
異動の内示が出る
今週は、異動の内示があり、プライベートはバタバタ💦
公務員の皆様には同じみの、年度末の恒例行事です。
転居もこれで6回目となり、さすがに慣れたつもりでしたが、家の退去日が3/31のため、引越業者と転居先の入居日などの調整が必要となり、苦戦しています。
資産形成を考えると、最大の固定費である家賃は、慎重に考えざるを得ません。
一方、副業に注力するためには、通勤に掛かるエネルギー、仕事以外に使える時間の確保は必須であり、両者のバランスを模索しているところです。
多少狭くても、毎回、「住めば都」ですので、築年数や広さは、多少、融通を利かせようと思っているのですが、一度決めてしまうと、そう簡単には動けないので悩ましいですね。
公務員のため、一応、官舎という選択肢もあり、資金面では大きくアドバンテージが取れるのですが、具体的な場所が選べず、距離や築年数などの面でも、当たり外れが大きいこと(外れを引いても、断れない)、住宅手当などとの兼ね合いを考慮して、見送りました。
とにかく家が決まらないと、各種届もできないので、2月中には決めてしまわねばなりません。
物件の辺りを付けたら、あとは、不動産屋に連絡➡下見(周辺環境や条件の確認)➡価格等の交渉➡仮契約という流れですが、ごく短期間で行うことになるため、毎回、大博打です。
判断力に乏しい私には、苦行この上なし…💦
また、今の家は、1Rで比較的狭く、1階ですが、その分、家賃は5.7万円と相場より安く、中核都市で、最寄り駅まで徒歩7分という好条件でした。
おかげで、ここ数年は、順調に資産形成できましたが、家賃が上がると、これまでのような推移は期待できないかもしれませんね。
上記のとおり、TQQQも軟調相場が続いていますので、今年は、運用開始後で、一番厳しい年になるかもしれません。
ただ、焦ったところで好転する訳ではありませんし、投資を続ける以上、暴落や軟調は付きものです。
金融資本が厳しい場合は、人的資本の向上に意識を向ければよいわけで、「稼ぐ力を高めるチャンス!」と前向きに捉えていきたいと思います。
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