読書の秋!📚
ということで、気になる新刊が届いたので、連休に一気読みしました。
著者は、富裕層相手の税理士🎩
「領収書から見えた」というのが印象的です。
長年の経験に基づく、富裕層の共通点などが知れるんでしょうかねー!
私も、自己啓発本はそれなりに読み漁ってきたので、「成功哲学みたいな話だと、正直、目新しさはないかな」と思っていました。
しかし、タイトルから想像するような軽い内容ではなく、億万長者になった人の「お金の使い方」を通して、成功体質を身に付けるという、硬派な内容でした🌟
全体的に柔らかい語り口で読みやすい、良書です。
タイトルは、「億万長者になるお金の使い方」とありますが、どちらかというと、「億万長者になった人が、どのようにお金を使っているか?」の方が正確かもしれません。
「鶏か卵か」ではないですが、お金があるから、そうした使い方ができるのか、それとも逆なのかは、議論の分かれるところでしょう。
また、「就労と貯蓄でコツコツで財を成した人」ではなく、「ビジネスで成功し、億万長者になった人」なので、私の感覚とは異なる点が多く、面白かったです。
私が目指すセミリタイア生活に、取り入れられそうな点を中心に、まとめてみます📝
成功者は、早期リタイアはしない
「セミリタイアの参考に!」と思って読み始めたら、いきなり「成功者は早期リタイアしない」
……ちょっと待って?
私の未来、否定からスタート?笑
若干、ヒヤっとしましたが、読んでみて一安心…
あくまで、「成功者は」ということのようです。
これは、やりたいことがあり、自分で仕事を見付け、切り拓いてきた「起業家」ならではの視点ですね。
次章以降の「成功者の共通点」などを読むと、「なるほどな」と思います💡
富裕層を相手にしてこられた税理士さんだから、きっと、客層が違うんでしょう💦
要は「やめてもいいけど、脳は止めないでね」という話。
(脳までリタイアしたら、ただの昼寝マスターになっちゃうので…それはそれで幸せですが笑)
そして、私のような被雇用者にとっては、「セミリタイア=自由度の高い環境に身を置くこと」であり、「チャレンジそのもの」という感覚です。
目指すべき方向は一緒なので、被雇用者にとっては、「セミリタイアこそ、正しい選択(お金の使い方)」と言えるかもしれません。
成功者の共通点
情報感度が高く、エネルギッシュ!
エネルギッシュというよりも、思い付いたら動かずにはおれない!
ホリエモンさん的なイメージでしょうか。
個人的には、セミリタイア後は、あくせく働くのではなく、少しペースを落として、生活を楽しんだり、自分を振り返る時間を設けたいもの。
ですが、活動自体を低下させるつもりはなく、むしろ、自分のやりたいことに時間とエネルギーを集中させたい。
どうでもいい仕事で消耗し、不完全燃焼するのではなく、自分のやりたいことに対して、きちんと命を燃焼させられるといいなと思います。
必ず「やり抜いた経験」を持っている
「クライアントは、皆、努力を重ね、いつも仕事のことばかり考えていた…」
やはり、そうなんでしょうね。
半端な努力では、無しえない。だからこその成功です。
成功する人は、いつもガムシャラにやっています。
けれど、それは、あくまでも「その人」が望んだ、「幸せの形の一つ」に過ぎない気もします。
本書は、「成功して億万長者になりたい人」を前提に書いておられるのだと思いますが、そうではない幸せもあるはず。
この点は、筆者が対象とした「億万長者」と、私のなりたい「億万長者」とのズレなんでしょうね。
打席に立ち続ける🥎
挑戦し続けることで、失敗への耐性や柔軟性が身に着くと説きます。
うう、確かに。
私は、失敗が嫌で、安パイなチャレンジしかしない事が多いので、心に留めておきたいです。
一方、失敗したくないので、とにかく準備や努力は欠かしません📚
それが、自分の成長につながった経験もあるので、一概にダメとも言えないかな。
本書でも、辞めなかったこと、コツコツと続けたことによって、見えてくる景色があるとあります。
失敗しても、めげずにチャレンジし続けられたらよいですが、「めげない」ためには、色々な要素が必要です。
励ましてくれる人がいた、資質に恵まれた、それでもやりたいことだった…
その要素は、色々と考えられますが、一部は「運」による部分も多い気がします。
努力次第で変えられる部分は大きく、また、そう信じている人しか、成功しないのかもしれません。
ただ、「努力できるのも才能のうち」という言葉があるように、どうしても、できないこともあります。
そして、本書で言う「成功者」は、ビジネスの世界を志し、そこで努力できたというだけの話。
本当は、努力できることであれば、ビジネスに限らず、家庭料理でも、ボランティアでも、畑仕事でも、子育てでも、何でもOKのはず。
自分がやれる、やりたいという道で、エネルギーを正しく燃やしていければ、それはきっと「成功」と呼べると思います(世間的に「成功」と定義されるかは別ですが、少なくとも、その人にとっては)
個人的には、ビジネスでの成功は憧れますが、死ぬときに、「人生やり切ったー!」と思える道が見付かったら、何でもいいと思ってます。
そして、セミリタイアは、その選択肢を広げるための一手段にすぎません。
だからこそ、セミリタイアしたからと言って「達成した」とか「人生成功だ!」などとは思えない気がしますね。
そこから、どんな道を選ぶかは、今後の自分の選択次第ですし、チャレンジでもあると考えています。
「当たり前」を超えていく
専門職であれば、一定の知識やスキルがあることは当然。
選ばれる人になるには、そこから、常に、相手の期待を上回る成果を出す必要があると言います。
さすが、富裕層からパートナーとして選ばれるだけのことはありますね🌟
セミリタイアしたら、おそらく、ココナラやランサーズに登録して、何となくフリーランスっぽいことをしてみるつもりですが、差別化を図るには、そうした「凡事徹底+α」が必要になってくるでしょう。
資格を持っているだけでは、ライバルが大勢いますから、そこに、自分の経験など、「掛け算できる何か」を探していく必要がありそうです。
この辺りは、公務員は本当に苦手ですね。
横並びを求められ、「出る杭は打たれる」世界なので、「目立つことはしてはいけない」という発想が沁みついています💦
セミリタイアを意識するようになって、遠慮なく意見や文句を言うようになりましたが、突き抜けるには、まだまだ時間が掛かりそう…⏰
「時間=資産」という意識の徹底
これは、割とできている気がします。
職場の話題が続いて恐縮ですが、現職では、とにかく上層部の動きが鈍い。
そして、仕事の振り方が雑…
部下の負担や時間を意識していないので、丸投げだったり、何を求めているのか不明確だったり…
まあ、ひどいもんです(# ゚Д゚)
一番ビックリしたのは、「この方針を変えることは決めた。だけど、中身は考えていないし、方針を変える理由や必要性も説明はしないから、自分たち(現場)で考えて」というトップダウンが極めて多いこと!
しかも、各県で同じ作業を別々にやらせるから、非常に非効率…
頭いい人って、上に行くと、何であんなに頭が悪くなるんでしょうか。
…脱線しました💦
本書では、具体例として、メールの返信は、「返信する・しない」も含めて、速やかに判断していることを挙げていました。
私も、比較的行動は早い方ですが、どうしても、「早く動いて全部やる」となりがち…(ゲームでも、全アイテム集めたくなるタイプ🎁🌟)
朝から全方位にフルパワーで取り組むと、午前中はよくても、午後には、疲れて判断力が低下します💦
要否を見極めて、「これは、あえてやらない!」と見切ることも重要ですね(損切りと一緒!)
学び続ける
これも当たり前過ぎて、まあ、そうだよねって話ですが…
成功者は、高齢になっても、「分からない・知らない。だからこそ、やってみる」という姿勢があるそうです。
学びとしての読書は鉄板ですが、「古典や名著と呼ばれる本も、一度は齧ってみる。最後まで読まなくてもOK、気になるところを流し読み、概要を掴むだけでOK」というのは、確かになぁと思いました。
「読書マラソン」のように、読んだ本の量を誇りがちですが、目的は、「読んだ量」ではなく、「要諦を掴み、何かを得ること」
こうした目的意識が明確なのも、成功者の特徴なんでしょうね。
もちろん、目的意識が不明確な時は、とにかく量を目標にしても良いと思います(「目標を探している」という目標を忘れなければ💦)。
私も、単に「読んで終わり」にしないために、感じたことや考えたことを、こうしたブログにしております^^
その他
備忘録として、その他、印象に残った点をメモしておきます。
- 旅行は、知る、考える、比較するための機会に
➡下調べの段階から楽しむ。経験を得る過程にする(あまり小難しく考えたくもないですが💦) - アートに触れる(右脳の活性化)
➡自然に触れる機会も、右脳に良さそう - ファイナンスと英語は必須
➡すでに学習中。努力の方向は間違っていない - 学歴ではなく、学習歴を
➡学歴自慢は、もうやめますww - 知識・経験は最強の無形資産
➡知ってるけど、改めて確認すべし - 会社員マインドからの脱却
➡時間は掛かるが、ここは、絶対に実現する - 自分事として捉えられるか?財務、経理、営業などを通して、ビジネス感覚を養う
➡フリーランスになったら、否が応でも、全部自分でやる… - 良いものを長く、丁寧に使う。試供品などは、あえて貰わない。タオルや食器など、小物を大切に
➡早速、整理した🥄高い食器もドンドン使っていく - 無駄遣いの中に、その人らしさが宿る
➡最近の無駄使いは、「ファミコン・ミニ」🎮ドクターマリオは、名作💊
今は、節約一色ですが、セミリタイアして、心や時間の余裕が出来たら、暮らしを楽しむことも考えていきたい🍵
特に住環境は大切で、居心地よく過ごせるようなインテリアについても、学んでいきたいと思っています。
夢は広がりますねー🌟
「もっと軽やかに、でもちゃんと生きる」
それがこの本から受け取ったメッセージです。
私も軽やかに生きたいけど、今のところ、毎日、ドタバタと重量級の動き…
まとめ
やはり、学び、健康、人的資本(つながり)といった当たり前のことを、高いレベルで維持・継続し続けることが、成功者の共通点だと分かりました。
私は、富裕層の生活を「理想・ゴール」と考えているわけではありませんが、継続的な努力、金銭的な余裕、それらによって滲み出る品性は、身に付けたいものの一つです。
ポイ活などの小銭拾いが大好きですが、それをすることで、遠ざけてしまっているものもあるのでしょう。
特に、今後、年を重ねていくと、さらに、そうした自分の生き方や哲学のようなものが、表に出やすくなってくると思うので、自分磨きの一つとして考えていきたい視点です。
本書は、そうした「余裕」や「品性」のようなものの重要さを、改めて教えてくれた気がします。
セミリタイアしたら、まずはのんびりしたいですが、一方で、ダラダラしたいわけでもありません。
むしろ、興味のあることに片っ端からチャレンジする!
そのためのエネルギーと時間を確保することがセミリタイアの目的です。
そして、「やりたいことをトコトンやってきた人=成功者」なのですから、本書で書かれているような、成功者の習慣や行動こそ、参考にすべきでしょう。
本書に書かれていることは、セミリタイア後こそ必要な資質と感じました。
そしていつか、超富裕層になってみたいですねー!
SNSでは、超富裕層の方の発信も多いですが、私がフォローしているのは、投資で成功された方ばかり。
そうした方たちの成功哲学も、ぜひ、聞いてみたいものです。
皆さんにとって、「理想の億万長者」とは、どんな存在ですか?
