セミリタイア前に、リスクを考えておかない人はいないでしょう。
退職してイチ個人になると、全て自己責任となるため、言い訳はできません。
不安症の方を対象にした研究によれば、「想定した不幸は、実際には8割近く起らない」そう。
だけど、「じゃあ、考えなくていいか!」とはならない気がします。
後悔の少ない、Happyなセミリタイア生活を送る上で、リスク・シミュレーションは必須です。
リスクを考えておく必要性
公務員という地位の喪失に備える
「仕事を続けるのだって、リスクはある」というもっともな意見はありますが、やはり退職後の方が、リスクは多いでしょう。
それも、「経験したことのないリスク」が多いので、対応に困る可能性が高そうです。
特に、公務員は「安定だけが魅力」と言ってよく、確かに、クビにならず、給与も減らない(ボーナスは減る)という安心感はありました。
コロナで社会全体が停滞した時でさえ、給与は出ましたし、昇給しましたからね。
いったん退職すれば、もう後戻りできませんから、慎重になるのは当然でしょう。
想定外への耐性を付ける
また、セミリタイア後は、様々な「想定外」が起きるでしょう。
それに、いちいち揺さぶられていては、メンタルが持ちません。
強メンタルの持ち主「ひろゆき」さんは、何でも「最悪」を想像して、あらかじめ準備しておくのだそう。
それに習って、最悪を想定し、「そこまでは悪くない。よかった。」と思えるようにしておきたいと思います。
特に私は、楽観的(というか、見通しが甘い)タイプ👼
事前のリスク・シミュレーションが甘くなりがちだと思うので、しっかり考えておく必要があります。
リスクに向き合うのは、意外としんどい
不安なことを考えるのも、結構、気力が必要なので、普段はいい加減に考えがちです。
また、対処しやすい、軽度なリスクばかり考えてしまって、よりリスクの高い事象の検討が後回しになっていたりします。
そのため、自分が想定しうる「最悪」について、向き合っておいた方が良さそうです。
経済的な破綻だけは避けたい
4%ルールの場合、はじめの方に暴落が来るのと、後半に暴落するのとでは、残る資産に大きな違いが出るのだとか。
元本を毀損する割合が大きくなるため、ダメージが大きくなるというのは、容易に想像できるところです。
そのため、生活防衛資金を用意したり、債券などの低リスク資産に振り替えるなりして、備えている方も多いと思います。
金銭面は、セミリタイア生活を支える根幹なので、そこも含めて、リスク・シナリオを考えておきたいです。
リスク0:天変地異が起きて、生活が崩壊する
最悪なのは国家単位で崩壊するような事象が起きることです。
核戦争、大規模な自然災害、未知の感染症などでしょうか。

公務員でも無職でも、生きることに全振りすることになるので、考えても仕方ありません。
まあ、公務員だと給料は出るでしょうし、福利厚生面の恩恵はあるかもしれませんが、昨今の風当たりの強さを考えると、「公務員だけがメリットを受ける」ということは、おそらくないでしょう。
むしろ、「公務員は後回し!」になり、復興対応などに回される可能性の方が高いので、有利とは言い切れません。
また、局地災害などの場合、セミリタイア状態なら、すぐに環境を変えられますが、公務員(しかも管理職)となれば、「留まって、事後対応せよ」と言われるに決まっています。
そうすると、セミリタイア有利と言えるかもしれませんね。
続いて、もう少し現実的なリスクを考えてみます。
リスク1:経済的に破綻する
何らかの事情で、突然、資産の多くを失うことは最悪です。
最近だと、証券会社の口座乗っ取りや、サギなどでしょうか。
対策としては、2段階認証など、セキュリティをMAXにする、美味しい話に乗らない、パスワードの管理徹底、資産額を話さない、付き合う人を選ぶ、一軒家ではなくオートロックのマンションに住む、治安の悪い地域や極端な田舎は割けるといったことが考えられます。
小さな点で言うと、金融資産への課税などにより、資産価値が目減りすることも嫌です。
本日は、参議院選挙ですが、小さなことから一つずつ、声を上げていくしかありません。
あとは、資産が枯渇することも、考えておく必要があります。
「使い過ぎて、なくなっちゃった!」というなら、まあ本望ですが、それ以外のケースも、結構、起りえるので、想定だけはしておきたい。
例えば…
- 相場が急変して資産が半分以下に➡狼狽売りしてしまい、再就職を余儀なくされる➡低賃金・最悪の労働環境で、後期高齢者になっても働かざるを得なくなる
- 親が痴ほうになり、莫大な借金を背負わされる/多額の介護費用が必要となる
- 事故の加害者になり、高額の賠償金を請求される
- 病気になり、医療費に消えてしまう
❶相場急変により資産が激減し、カイジ生活に突入
生活もツラそうですが、何より「中流からの転落」という事実にメンタルをやられそう。
まあ、さすがに、全て無くなる前に動き始めると思いますし、健康なら働くこともできますから、「ゼロになる」可能性は低いと思いたい…
➋家族の影響により、資産減
親のことであれば、債務整理や相続放棄で足りますし、介護も、まあ社会保険の範囲内で済ませられるでしょう。親には、できるだけ良い環境で余生を送ってもらいたいですが、無い袖は振れません。
また、お金の面というよりも、ウダウダ言ってくる小言への対応で、メンタルを削られそうなのが心配
今は「面倒はかけない」と言ってくれていますが、加齢により、間違いなくガンコになりますから油断はできません。
「面倒事をお金で解決できるなら」とか考えているうちに、徐々に、搾り取られる可能性もあります。
❸事故加害者になってしまう
これが一番可能性が高そう。
車はもちろん、自転車であっても、相手次第で被害は大きくなりがちです。
高齢者や幼児など、動きが読めない相手は、特に注意が必要ですし、過失割合も大きくなりやすいので、油断禁物ですね。
傷害保険は必須です。
❹医療費に消える
これも、比較的可能性が高い。
食生活や運動習慣には気を付けていますが、内臓疾患のリスクは、完全には払しょくできないので、健康診断や人間ドックには、欠かせません。
何とか回避したいですが、なってしまったら、受け入れるしかありません。
独り身であれば、「余命が短い」と分かった段階で、散財➡安楽死コースも悪くないかもしれません。
なお、勤務中の場合、共済組合から傷病手当金が出ますし、負担の少ない閑職への復帰も可能かもしれませんが、個人的には、国保との明確な差は見出せません。
小括
理由はどうあれ、意味のあることに使ったのであれば、納得できますが、「無意味・無駄なことに使わざるを得ない」というのは、本当に嫌です。
また、ある程度、セミリタイア生活を楽しんでから、こうしたリスクが顕在化したのであれば、まだ納得できるかもしれませんが、セミリタイア直後の場合は、ダメージが大きそう💦
うーむ、想像しただけで痛い…(>_<)
リスク2:セミリタイア生活に飽きる
こちらは、ジワジワと効いてきそうなリスク
具体的には、以下のようなことを想像しました。
- 「やりたいこと」が枯渇し、ヒマを持て余す
- 現職が恋しくなり、辞めたことを後悔する
- 家族と不仲になり、友人もおらず、社会的に孤立する
いずれも「FIRE失敗」などのニュースでよく見掛ける内容ですね。
想像力を働かせてシミュレーションしたり、準備しておくしかなさそうですが、どれも「自分事」なので、回避できそうな点が多い気がします。
そのためにも、本当に辞めてよいのか?現職から得ているメリットは何か?それを失うリスクなどについて、よく自問自答しておく必要があります。
❶ヒマになる/退屈な生活に耐えられない
私のような仕事人間ほど、このリスクは大きそう。
現職があるうちは、良くも悪くも仕事が生活の中心のため、「ヒマ」は憧れの対象ですが、自由時間が増えると「敵」になり、持て余すようになります。
●天の原田の画像
自分を律していくことができればよいですが、義務や強制がないと、どうしてもダラけてしまうのが人の常
また、自分で課題(やり甲斐、やりたいこと、趣味)を見付けて、新しい生き方へ転換していくのが理想ですが、それも慣れが必要で、一発勝負では難しいでしょう。
まして、仕事人間が、そんなに都合よく「やりがい」を見付けて、方向転換できるとは考えにくいです。
そのため、対策としては、「やりたいこと」を目一杯用意しておく、タイムバケツのように期限を設ける、定期的な予定を入れて生活リズムを作る、ちょっとでも興味を持ったら試してみる、フットワークを軽くするといったことが考えられます。
また、ヒマがツラくなる背景には、「成長していないと、自分に価値を見出せない」「右肩上がりに成長して当然と考えがち」「行動に意義を求めやすい」「成果や報酬がないことは、無駄と考えてしまう」「努力や向上心は良いもの」といった、価値観の偏りや思考のクセがあると思います。
こうしたクセは、意識して変えていかないと、いずれ、しんどくなるかもしません。
人間だれしも、衰えていきますから、「上昇の頭打ち」は避けられません。
そうならないためには、些細な成長を楽しむ、「質的な変化」に目を向ける、自分が望んでヒマを選んだことを自覚する、現職時の苦労を思い出すといったことが考えられます。

また、仕事があるうちに、「自分は、本当にヒマを望んでいるのか」自問自答したり、連休を利用した「仮想セミリタイア生活」を送ってみて、「ヒマ耐性があるか」試してみるということも考えられます。
ただし、昔と違って、今は、インターネットで何でも調べられますし、何でも安価で手軽に試してみることが可能な良い時代💻
猪木さんが言う通り、元気(=「行動する意思」や「気力」)さえあれば、何でもできます。
また、早期リタイアしなくても、定年退職した時に、結局、同じ問題に直面します。
つまり、セミリタイア民に限った話ではなく、誰しもが経験しうるリスク
若いうちから、時間をかけてゆっくりと備えておける分、セミリタイア組の方が有利と言えるかもしれません。
➋辞めたことを後悔する
こちらも、FIRE失敗の例として、よく上がります。
「自分の適性を見誤っていた」「仕事の恩恵(経済面だけでなく、人とのつながりや社会的地位、生活リズムなど)を分かっていなかった」など、後悔されている点も、非常に合点が行きます。
こうした後悔に対して、「準備不足」「想定が甘すぎ」といった批判もありますが、個人的には、そう断ずるのは早計ではないか、と思います。
皆さん、辞める前に、相当リスクシミュレーションをしているはず
にもかかわらず、こうした人が多いということは、「辞めた後のことは、想像しにくい」ということでしょう。
「本当に仕事を辞めて大丈夫か(経済面以外の部分も含めて)」という問いに、「絶対、大丈夫!」と言い切れる人は、そう多くないと思います。
色々不安がある中で、「えいや!」と踏み切ったとすれば、FIRE後、何か都合の悪いことが起きたら、「やっぱりFIRE前の方がよかった…」と思う気持ちが出て、当然でしょう。
結局、人間は、「ないものねだりをする生き物」ですから
また、上記のような不安は、時間をかければ解決する部分もありますが、実際にREしてみなければ分からない部分が多いのでしょう。
海外に行くと日本の良さが分かるように、慣れ親しんだ環境では「当たり前」だったことが、実はそうではないということは、よく起きます。
そうすると、今のうちにできる対策としては、以下のような点でしょうか。
- 急な変化を避けて、段階的にシフトしていく(次の仕事や傾注できることを用意しておき、RE前から着手しておく)
- 先達が後悔した点を中心に、入念に、時間をかけて想像する
- プチリタイア生活をしてみて(できれば、異なる期間で、複数回やっておきたい)、感覚を掴む
また、想像に過ぎませんが、私の場合は、以下の点が後悔の材料になりそうです。
- 給与が恋しくなる(バイトに比べると、やはりコスパがよい。有給休暇などもある。)
- 枠組みや制約が欲しくなる(白紙に「何でもいいから描け」と言われて、戸惑うのと同じ。まったく制約がないのは、かえって不自由に感じやすい)
- やり甲斐や話し相手の喪失(職場の同僚程度の関係でも、雑談相手がいなくなるのはさみしい。社会貢献というよりも、「自分は、人の役に立てる力がある」という意識・自信を失うのが心配
- 自己肯定感や有能感を得にくい(手慣れた仕事なので、できて当然ですが、それでも「これができるから、「自分は給与をもらうに値する」という感覚」はほしい。)
- 「それなり」に遇してもらえる地位の喪失(威張りたい訳ではないですが、周りが節度ある態度で接してくれるのは、地位や肩書による面も大きいはず。それが、単なる一個人になると、完全にフラットな状態に。場合によっては、最下層になり、嫌な思いをする可能性がある。)
- 資産増加が見込めなくなる(ずっと右肩上がりで増えていたのに、その傾きが低下したり、マイナスになったりするのはツラい)
これらは、「ラストエリクサー症候群」に陥る事情と同じかもしれませんね。
成功されている方は、これらをうまく消化・昇華して、現在の安定を手にされたのだと思います。
その辺りの秘訣は、何かあるのでしょうか。。。
有名な方々は、ブログや著書、資産運用等で、RE後も成功されているイメージが強いですが、私のような凡人に、それはムリ💦
どう折り合いを付けて行くのか、しっかり考えなければなりません。
まあ、「考える」なんて言えるのは、ある意味、贅沢な状態で、実際は「仕事、モームリ!」になって、パッと辞めてしまうのが一番現実的です^_^;
だからこそ、「余裕のあるうちから考えておくべき」とも言えますが。
❸孤立する
これも、結構、可能性の高いリスク
私のように、単身、転勤族、友人少なめ、家族は遠方住まいだと、人付き合いの大半は仕事関係なので、辞めたら、孤立する可能性が高いです。
孤立すると、認知機能、表情筋、発声機能、会話力などの低下、突然死のリスク増(迷惑を掛けそう)といった心配はあります(3連休程度でも、声が出なくなります💦)。
職場の同僚など、一見、どうでも良い存在に見えますが(時に、煩わしささえある)、実は、雑談仲間がいるというのは、大きいのかもしれません。
しかも、仕事という共通の話題もあるため、会話に困らないのも大きい。
たまに、散歩で知り合った人と会話することはありますが、毎日だと、ネタが付きますしね。
セミリタイア後、世事に疎くなるのか、それとも、図書館で新聞などを読み漁ってニュース通になるのか、分かりませんが、いずれにせよ、アウトプットの機会が減ることは間違いないでしょう。
そうした機会を求めて、ブログやyoutubeを始める方が多いのも納得です。
ただ、以前、病気で引きこもった時、半年ほど「ほぼ会話なし」の生活でしたが、意外と何とかなりました。
ジム通いしていたこと、web制作のオンライン・サークルに入っていたことなどから、孤独を感じず、むしろ忙しい(でも仕事は行けない)という状態でした。
そもそも人付き合いが得意ではなく、孤独耐性は高めだし、ネットのおかげで、世界中と繋がれるので、案外大丈夫かもしれません(オンライン英会話や投資系コミュニティなど、お金を払えば、相手をしてくれる人は見付かります。)。
また、セミリタイアの目的の一つが、「面倒な人間関係を減らしたい」なので、ある程度は受け入れるしかないですね。
私にとっては、「気の合う人と付き合う喜び」よりも、「面倒な人との接点をなくす」方が価値があると判断したわけですから、トレード・オフです。
運よくセミリタイア志望のパートナーが見付かれば、この問題は改善するかもしれませんが、甘い期待は持たないことにします。
リスク3:健康を損ねる
今までは、「健康に気を遣っていれば、基本的に大丈夫」でしたが、40を過ぎると、「不調が起きない方がおかしい」という形へ、前提が変わってくると思います。
その辺りの変化をまだ実感できていないのが、怖いところです。
20年近く、大小さまざまなストレスに晒されて来ましたし、年齢的な衰えも来ますから、起きて当然でしょう。
FIREの先輩からは、「仕事があった頃は、ストレス解消のため、暴飲暴食していたが、RE後は、それが無くなったので、健康になった」という話をよく聞きます。
つまり、暴飲暴食という「枷」をはめた状態だったため、RE後の健康増進が顕著に感じられたということですね。
裏を返すと、そうした人は、もともと体力・生命力が高い(暴飲暴食で本来の能力値が抑えられていただけで、ベースとなる身体は強い)のかもしれません。
一方、私のように、健康維持に留意して、ようやく人並みの状態を維持していた人間にとっては、REしても、大きな変化はないので、健康増進の効果を感じにくい可能性があります。
そして、REして環境が同じになれば、もともと持っているベース部分(病弱、虚弱)で勝負することになりますから、ほかの方に比べると、リスクが大きいかもしれません。
いずれにせよ、大きく体調を崩すのは、やはり避けたいですね。
運動や食生活、睡眠時間などに加え、精神的に快活であることも、健康維持には重要
そして、今後は、維持だけでなく、積極的な健康増進を図っていく必要もあります。
心肺機能や脚力の低下は、著しく老化を早めるので、ランニングや水泳など、苦手な有酸素運動をやっていけたら、と思っています。
やれることをやった上で、病気になってしまったら、もう運命として、受け入れるしかありません。
そうした運命と分かっているなら、今すぐ、仕事を辞めるんですけどね( ´艸`)
リスク4:事故や災害
最もダメージが大きそうなのが、居住地に起きる自然災害、強盗などの犯罪、交通事故
下手をすると、資産だけでなく、健康や命を落とす可能性さえあるので、深刻です。
セミリタイア後は、完全に自己責任・個人対応のため、何の保障もなく、影響は大きそう。
できる対策は、災害が少なく、地盤の安定した地域に住む、他地域(海外を含む)に避難を確保する、セキュリティ対策を強化する、行政の対応方針を確認する、任意保険に加入する、緊急時の対応について整理しておくといったことくらいでしょうか。
一番起きそうなのは、交通事故
今住んでいる地域だと、遊びに行くのに車は必須です🚙
安全と引き換えに行動範囲を制限するか、リスク承知でエンタメを取るか、悩ましいですが、一度きりの人生、ましてセミリタイアしてまで得た時間ですから、リスクを恐れて消極的になるのは、もったいない気がします(引きこもってまで、長生きしたいとは思えない)。
また、セミリタイア後の目標「日本中を旅行する」には、LCC×レンタカーが必須でしょうしね。
いずれ自動運転車ができるとは思いますが、法整備なども含めた実用化は、もうしばらく先になりそう。
となれば、交通ルールを頭に叩き込む、事前に経路を調べてシミュレーションする、ナビに頼り過ぎない、車のメンテナンスをする、運転ルールの順守といったことを徹底し、少しずつ運転に慣れるしかありません。
また、慎重に運転していても、無謀運転の被害者になる可能性は捨てきれません。
自転車や徒歩であっても、同様です🐾
平日は人が少ないため、イヤホンしながら歩いたりしますが、あまり調子に乗らず、「屋外は危険が多い」という当たり前のことを、肝に銘じておきたいです。
「そんなに慎重に生きて楽しいか?」という意見もあると思いますが、調子に乗った結果、取り返しのつかないことが起きたら、きっと後悔すると思うので、リスクの多寡を見極めつつ、備えていきたいと思います。
番外編:上記リスクの合わせ技
もう一つ、最悪と言えるのは、上記リスクの合わせ技「泣きっ面に蜂」状態です。
例えば、「自分が体調を崩したところへ、親のトラブル対応を求められる」とか、「一家揃って、災害にやられた上、資産が大幅に目減りした」といったことです。
こうなると、一つ一つに備えて、ダメージを少しでも減らすことくらいしか対策を思い付きません💦
でも、少しでもショックを減らし、冷静に対応するため、「起こりうることだ」と想定しておくことは、大事だと思います。
まとめ
外部要因は完全に排除できない
結局のところ、できるのは、「想定し、備えておく」しかないのですが、必要以上に慎重になって、行動が制限されては、セミリタイアする意味がないので、バランスが重要になりそうです。
考えだしたらキリがないので、とりあえず、今回考えた点は、起こりうると想定して定期的に備え、「あとのことは、仕方がない」と割り切ることにしましょう。
人事を尽くしたら、あとは、天命を受け入れるだけ!
最後は神頼みということで、せっせとお参りに行くことにします⛩