こんにちは!うさうさです!
6月も、あっという間に過ぎて、本格的な夏到来
2022年も折り返し地点に来ました。
まずは、6月の資産運用状況を見ていきましょう。
自動売買 385,112円(トラリピ/トライオートETF・FX)
配当金 85,685円(日米)
その他 0円
合計 470,797円
自動売買
今月も、トラリピが頑張ってくれ、楽々、不労所得>>>生活費の月間リタイア達成!
しかも、2カ月連続40万円越えです🌟
一方、トライオートは、完全に沈黙して、初の決済益0円となりました(´;ω;`)
相当額の資金を拘束されていますが、これは無かったものと考えて、淡々と積み重ねていくしかありません。
最近は、トラリピや自動売買について調べる機会が増えており、知識は増えている実感があります。
相場環境が悪いときは、慌てず、他にできることに集中したいですね。
その他収入・支出
日米株式
6月の配当金は、ソフトバンク、SMFGなどから、合計8.5万円が着金🌟
2021年の同月は、87,357円だったので、やや微減。
入金時期のズレもあるので、誤差の範囲でしょう。
ネオモバの方でも、実に多くの銘柄から配当が来ました。
安いものは31円から、高いものになると5,500円まで、入金額は様々ですが、これでまた、新たな株を買っていけると思うと、楽しみです。
JTや神戸物産などの日用品銘柄は、比較的好調ですが、ロシア関連で、三菱商事が大幅に下落したため、PF自体は大きく痛みました。
また、米株も、半導体関連の下落(米国大手金融機関が、半導体関連の業績見通しを下方修正した模様)により、含み益が相当減りました。
リセッション入りが現実的になってきたため、積極的に買い向かうというよりは、値動きを注視しておく方がよさそうです。
投資を始めてから、コロナショックは経験したものの、大規模な金融政策であっという間に上昇してしまいました。
しかし、今回は、VIX指数も40に達しておらず、底を付けた感じがありません。
少し上がっては大きく下げるという相場が続いており、一気に大きく下げるよりも、精神的につらいと感じます。
とはいえ、経済は回るもの。
いずれ復活するでしょうから、配当金をもらいながら、気長に待つだけです。
こういう時こそ、「いずれ経済は回復する。」という点に立ち返りたいですね。
支出
今月の生活費は、約17万円と減少し、貯蓄率は58%となりました。
昨年は、平均64.1%でしたから、相変わらず出費が多い状況が続いています。
やはり家賃が高すぎますね…💦
もっと狭い単身用の部屋を借りようかと、本格的に考え始めています。
ボーナスや配当金のおかげで、少し資金面に余裕が出ましたが、結局、今月も、優待クロスは取れませんでした。
物語コーポなど、いつもの銘柄が取れなかったのは残念ですが、これも、資金管理の甘さが原因と考え、反省材料とします。
生活面など
半年の振り返り
転勤や部署異動という大きなイベントを越えて、何とかやってきた感じ。
こうやってバタバタと過ぎていくのは、少し悲しいですね。
英会話
2月から始めた英会話も、早4か月が経過し、受けたレッスンは、そろそろ100になります。
やはり毎日は難しいですが、100/150≒週3~4回で推移している計算。
ある程度は頑張れたかなという感じです。
最近は、リスニング力の低さを痛感しているので、下半期は、その点の強化が課題です。
英語を勉強していると、世の中には、もっと広い世界があって、様々な価値観があることを実感します。
「あくせく働いて、たまに休み、定年まで勤める」というのが、日本では一般的な人生なのかもしれませんが、海外の人は、もっと生きていることを楽しんでいる気がします。
語学は、狭い世界から飛び出すきっかけをくれるような気がして、今後も、注力したいです。
ジム
ジムも、週3~4程度で通っており、体重が戻ってきました。
何をするにも体力勝負なので、体重が常時75kgになるよう頑張ります。
副業
水面下で勉強中。
やることが多すぎて、なかなか進みませんが、少しずつ分かってきました。
セミリタイアするには、ここを強化するしかないので、必死でやっています。
時間とエネルギーを回すため、「いかに本業で手を抜くか?」が、目下の課題ですね。
セミリタイア熱は、ハイレベルを維持!
体力、知的欲求、精神的な余裕、どの点から考えても、セミリタイア以外、道はないなという気がします。
セミリタイアしたら、こんなことができるかも!と考えるだけで、心が生き返る感じがします。
運動や語学などの勉強に加え、漫画や映画などのエンタメ、観光、旅行など、経験してみたいことは、山ほどあります。
残るネックは、経済的な自由だけです。
テレ東BIZで、星のやリゾートの星野代表が、「人生を逆算したときに、あと何回スキーができるかを考えた。その結果、一年のうち、まずはスキーの時間を確保し、残りで、仕事をすることにしている。」という話がありました。
私の目指しているのも、まさに、これです。
あくまでも、「経済的自由」は手段であって、目的は、時間や金銭に縛られず、「遠慮なくやりたいことができる」状態であり、それを続けていった先にある、人生の幸福です。
日々、お金や仕事の心配に追われることが多いですが、目指すべき点を忘れないように、幸福感や楽しみを味わうことも、同時に進めていきたいと思います。
それらは、経済的ゆとりができた後で、探し始めるのでは、きっと遅いのでしょう。
些細な変化を楽しみ、成長していくことに喜びを見出せるようにするのも、訓練が必要な気がします。
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